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ここでは観光、温泉、イベントなどに大いに関心を寄せている、あなたにお役に立てる情報をお届けしています。
今回は「山梨県の石和温泉」に行った(4-50代、女性)の体験を取り上げます。
今回のリアルな体験とお勧め情報の内容が、あなたのお役に立てれば、とても嬉しい限りです!
それでは「山梨県の石和温泉」のリアルな体験をご覧下さい。
どこに出かけましたか?短く紹介してください
山梨県の石和温泉に行きました。
インターネットで宿を予約しました。
新宿から石和温泉まで、特急列車「かいじ」で行きました。「かいじ」は少し揺れますが、乗り心地が良く、コーヒーと甘いパンをスターバックスで買って、車内で楽しみました。
新宿からは約90分位です。
石和温泉では「ホテル花いさわ」に宿泊しました。
▼詳しい情報は下記から見れます▼
この温泉が最高で、私が今まで行った温泉の中で1番、温泉の質が良かったです。
アルカリ性のペーハー9の温泉です。
石和温泉を拠点に、ほうとう小作、忍野八海、信玄餅工場、ワイナリーなど、観光スポットも多いです
事前にどんな準備をしましたか
東京に住んでいる人は、思い立ったらすぐに行けるところが山梨県の石和温泉です。
私は週末に急に温泉に行きたくなり、週の半ばでしたがインターネットで探したところ、「花いさわ」というホテルが空いていたので予約しました。
旅行の前日は、家族全員の1日分の下着と次の日の服だけ小さいスーツケースに入れてただけで、準備完了です。国内の1泊旅行は準備も少なく気軽に行けるのがいいです。
私は鉄道オタなので中央線で乗り継いで行こうと思いましたが、家族の反対にあい断念しました。
そこで特急「かいじ」のチケットをインターネット購入しました。
かいじの指定席はいつも空いているので、比較的席が取りやすいです。最近は指定席だけでなく普通席でもインターネット予約ができるになったそうです。
石和温泉は何回も行っていますが、春夏秋冬、どの季節に行ってもいいのでおすすめです。
特色はなんですか?(地域・場所・穴場の)
私が何回も石和温泉に行く理由、それは山梨名物「ほうとう」を食べるためです。
JR石和温泉駅から歩いて15分くらいのところに「ほうとう小作」があります。石和温泉に行ってここに行かない事はありません。それほど美味しく、1300円位で味噌仕立ての太いうどんが入った鍋が食べられます。
そして駅前には「モンデ酒造」という、歩いて10分くらいのワイナリーがあります。ここは見学もできますし試飲もできます。
私はいつも石和温泉に着いたらほうとうを食べ、その後にワインの試飲をして、ホテルで飲むワインを買って、ホテルにチェックインというルートです。
温泉に入るのが目的なので、チェックインを早めに4時には宿に入っています。
石和温泉は4つくらいの宿に宿泊したことがありますが、どのホテルも温泉の質が違うのが面白いです。自分の肌に合う温泉を探すのも楽しみです。
一番のオススメは「花いさわ」のpH9というアルカリ温泉です。
▼下記から沢山の情報がみれますよ▼
見どころや特徴(お勧めスポット)は
山梨県石和温泉の良いところは、なんといっても新宿から90分という近さでしょう。
また「信玄餅」で有名な工場も石和温泉から車で行ける距離にあり、こちらでは信玄餅を包む体験ができたり、工場見学ができたり、直売販売が充実していて、お子様連れなら子どもに喜ばれるでしょう。
大人が行っても楽しいです。またお昼ご飯は「ほうとう小作」で地元の野菜をふんだんに使った味噌仕立ての太いうどん「ほうとう」がオススメです。
私はいろいろなほうとうのお店に行きましたが、このお店が1番おいしいと思います。
この店のファンになったので、山中湖、河口湖、諏訪インター、甲府駅北口と南口にある小作も食べ歩いていて、全店制覇を目指しています。
歴史が好きな方は、甲斐善光寺に「源頼朝像」があります。教科書に出てくる源頼朝の絵とは全く違う、荒々しく力強くエネルギッシュなイケおじ源頼朝公に出会うことができます。
まとめとアドバイスなど
東京に住んでいる人がよく行く温泉地としては、箱根や日光が挙げられますが、意外と穴場なのが山梨県です。
特に石和温泉は歴史が浅く、あまり人に知られていないので混んでいる事はほとんどなく、予約も取りやすいです。
私はリラックスしたい派なので、人が少なくて観光資源が多い石和温泉を好んで宿泊しています。
石和温泉から山中湖も近く、うんがよければ雄大な富士山を見ることができます。
山中湖の近くには富士山の湧水が出ているの忍野八海で、ここはぜひお勧めしたい美しい場所です。落ち着いてゆっくり見れるのでおすすめですよ!