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ここでは観光、温泉、イベントなどに大いに関心を寄せている、あなたにお役に立てる情報をお届けしています。
今回は「宮城県 秋保温泉」に行った(30代、女性)の体験を取り上げます。
今回のリアルな体験とお勧め情報の内容が、あなたのお役に立てれば、とても嬉しい限りです!
それでは「宮城県 秋保温泉」のリアルな体験をご覧下さい。
どこに出かけましたか?そこのお勧めを短く紹介してください。
宮城県にある秋保温泉がオススメです。仙台駅からは送迎バスなどもあり、車で約30分程度で着く行きやすい温泉となっています。
中でも1番のオススメは、「主婦の店さいち」というスーパーで売られている秋保おはぎです。あんこ味が特にオススメで、たっぷりのあんこが入っているのにくどくなく、上品な甘さのおはぎが味わえます。あんこの他にもごまやきな粉など、バリエーション豊かなおはぎが勢揃いしているので、見るだけでも楽しいです。小さなスーパーですが、朝から賑わいをみせている場所でもあります。
事前にどんな準備をしましたか
私たちは事前にGoogleマップで、車のルートを探しました。路線バスの場合は、仙台駅から秋保線のバスに乗り、秋保森林スポーツ公園前で降りると便利です。
旅館やホテルに泊まる場合は、仙台駅から送迎バスが出ていることが多いので事前にチェックしておくと良いでしょう。
ちなみに、私たちはホテルに行く前に秋保ヴィレッジの公園で遊び、足湯もする予定でした。そのため、子どもは短パンで、私はワイドパンツを履いていきました。
靴下は予備も準備し、汚れても大丈夫なようにしておきました。足湯用にあらかじめ、スポーツタオルを持っていくととても便利です。
時期的には、秋の紅葉シーズンが最高です。紅葉を眺めながら、温泉を楽しむことが出来ます。
また、秋保ワイナリーという場所では、季節のオードブルと一緒にワインを楽しむことができるのでオススメです。
特色はなんですか?(地域・場所・穴場の)
秋保温泉に行くなら、最初に秋保・里センターに寄ってみるといいと思います。
私たちは最終日に寄ったのですが、ここには秋保の情報がたくさん詰まっていました。日帰り温泉をする場合、お得なクーポンなどももらえます。そのため、秋保のいろんな温泉に入りたい場合は、まずここに寄るのがお得です。また、昔ながらのおもちゃがあったり、昔の列車のモノレールなども走っています。なので、親は秋保温泉の情報を集めつつ、子どもはおもちゃで遊んだりモノレールを眺めたりして過ごすこともできるのです。外には、足湯もあるためゆったりとした時間も過ごせました。また、宮城ならではの美味しいレストラン「ハチ」も入っているので、ランチ時にもオススメです。ここに立ち寄るだけで、秋保旅行で行きたいところがきっと見つかると思います。私たちも早く行くべきでした。
見どころや特徴(お勧めスポット)
秋保温泉に来たら、秋保大滝もオススメスポットです。マイナスイオンが存分に味わえる場所になっていました。ちなみに、スニーカー必須です。途中は下り坂に苦戦することがあるかもしれませんが、下まで着くと圧巻の景色が待っています。本当に絶景でした。
途中、ちょっとした写真スポットもあったりするので、そこでは写真を撮る人たちもたくさんいました。秋保大滝がバックに映るので、映えること間違いなしです。
私たちは夏に行ったのですが、夏の暑い時期でも、滝のそばまで行くと涼しく感じたのですごく良かったです。子どもも大はしゃぎで川遊びをしていました。また、秋保大滝の近くには、屋台のようなお店もチラホラ出ていました。昔ながらのお店が多いですが、趣きがあってつい写真に撮りたくなってしまいます。まるで、昭和の世界に迷い込んだかのようなレトロさがありました。
まとめとアドバイスを書いてください。
秋保温泉の個人的なオススメスポットについてまとめました。秋保温泉は、仙台駅からも近く、車がなくても旅行しやすい場所になっています。食べ物も温泉も景色も楽しめる最高の温泉郷です。秋保温泉にはたくさんのホテルがあるので、いろんなホテルに寄ってみるのも楽しいと思います。ちなみに、主婦の店さいちは朝から激混みなので、車で行く時は注意が必要です。駐車場はたくさんあり警備員もいるのですが、とにかく狭い坂道なんです。歩行者もたくさんいるので、運転に自信の無い方は、散歩がてら徒歩で行った方が良いかもしれません。