虎杖浜温泉 いずみ 行った体験談|塩化物泉の源泉かけ流しに感動!名物のたらこも食べた

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虎杖浜温泉 温泉

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ここでは観光、温泉、イベントなどに大いに関心を寄せている、あなたにお役に立てる情報をお届けしています。

今回は「虎杖浜温泉 いずみ」に行った(40代、女性)の体験を取り上げます。

今回のリアルな体験とお勧め情報の内容が、あなたのお役に立てれば、とても嬉しい限りです!

それでは「虎杖浜温泉 いずみ」のリアルな体験をご覧下さい。

お願い:「この記事は幾つかの質問に対する回答を述べて頂いています。ご本人の心情が伝わるように、当人の考えや口調、文書をそのまま掲載しています。読みづらい点などありましたら、ご容赦ください」

 

北海道白老町 虎杖浜温泉ホテルいずみ
たくさんあるおすすめポイントの中でも最初に泉質を推したい。

内風呂とともに塩化物泉の源泉かけ流しであり、とろみを感じられ「これぞツルツル美肌の湯!」と感動する。

▼お肌が つるつるすべすべ と評判です▼

虎杖浜温泉 ホテル いずみ>>>

露天風呂からは太平洋の広々とした景色を楽しむことができる。

食事は名物のたらこをはじめとした海産物が美味しく味付けも上手である。

アイヌ文化の雰囲気に触れられるので日本人だけでなく外国人の訪問先としてもおすすめできる。

波の音が聞こえる客室には非日常感があって長期でゆっくりと滞在するのにも良い施設である。

▼美味しいですよ!▼

お料理はこんな感じです>>> 

事前にどんな準備をしましたか?その理由は何ですか?

マイカーで行くためのルート検索を事前に行った。高速道路を使うこともできるが、一般道の海沿いの道を走るのが楽しそうなのでそちらを選択した。

のんびりドライブするのにちょうどよい道であった。施設前の駐車場は広いのでキャンピングカーなどの車でも問題なく停められる。

北海道の中でも夏は暑くなることが少ない地域なので避暑を目的に行くのも良いように思われる。

日帰り入浴客や団体客の利用もあるようで風呂の混雑を覚悟して訪問したが時間が重ならずに済み影響はなかった。

客室には個別の風呂がなく大浴場に行く必要があり、その大浴場は特別広いわけではないので外国人と同行するならその旨の事前説明が必要であるだろう。

地下にある大浴場や2階の客室へは階段での移動となるので、お年寄りの利用は事前に施設へ確認した方が良いように思う。

特色はなんですか?(自分が特に感じたことはなんですか?)

海に近いところにある建物で、露天風呂は海を見ながら入ることができる。暗くなる時間帯の入浴では、沖に向かい連なって出港していく漁船の灯りが幻想的であった。露天風呂の照明が消灯となる時間があるが内湯の明かりがあるため問題ない。

特色は眺望と素晴らしい泉質でその他はよくある温泉施設。

建物は古いが清潔感がある。客室に洋式トイレがついているが狭く、洗面台も年代を感じさせる。テレビ、敷布団、浴衣と靴下。

食事は1階の広間に行き、間隔をおいて置かれているテーブルでとる。椅子に着席するのでお年寄りや外国人でも食事しやすい。

館内の売店に菓子やインスタントラーメンまた自動販売機でのアルコール類・ソフトドリンクの販売はあるが、近隣にコンビニエンスストアなどの店はないので必要であれば行く途中で準備する必要があるだろう。

見どころや特徴(特に自分が感じた感動や感想)幾つでも具体的に書いてください。

2020年に開業した国立アイヌ民族博物館をはじめとする施設『ウポポイ』が同町内にあり、ホテル内にも案内パンフレットやポスターがある。ホテル館内の装飾や売店などにもアイヌの文様や品物を見ることができ、その雰囲気を感じることができるのは大きい特徴だろう。

地元の団体の宴会利用や日帰り入浴客がくることもあり、フロントのスペースはゆったりとして広い。接客はみんな親切で、あたたかい雰囲気が親しみやすい。

天気が良い時に見える朝日を拝みながら露天で朝風呂を楽しんだ後に美味しい朝食をいただき、ウポポイでアイヌ文化を体感する。

それが終わればあとは部屋に戻り、温泉に入って、波の音を聞きながらのんびり読書をして、温泉に入って、を繰り返したい宿である。

ウポポイとは少し離れているのでスムーズな移動を考えればレンタカーが便利かと思われる。

まとめとアドバイスなどあれば書いてください。

泉質・眺望・波の音そして美味しい料理。

お勧めしたいもうひとつの点に新千歳空港からのアクセスの良さがある。新千歳空港からだと高速道路で行けば楽に行けるし一般道でも迷うことはない。

冬季間は雪が少ない地域の走行になるかと思われるがスピードを出す車も散見されるので注意が必要である。

苫小牧の街を抜ければ一本道なので難しくはないが、大型トラックの通行も多い。

白老町の名物たらこはホテルの食事にも出てくるが、町内の食堂などで食べるのも面白い。

室蘭名物のカレーラーメンは苫小牧にもあるので立ち寄ることも可能である。

この記事を書いた人
さとし

旅が大好きな70代の男性です。
自分が旅するだけでなく、みなさんの体験をインタビューしてまとめるのが大好きです。

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