日本は湿度が高い国として有名です。
地域によっては湿気で部屋にカビが生えるお宅もあるようです。
そうなってしまうと、部屋のクリーニングがそれはもう大変ですよね。
除湿機で湿気を取ってしまえば、そんな心配もなくなるわけです。
この記事ではアイリスオーヤマ IJC-H65 の口コミから特徴まで、詳しくご紹介したいと思います。
アイリスオーヤマ IJC-H65の口コミ評判
アイリスオーヤマ IJC-H65の口コミをまとめました。
良い口コミは
・コンプレッサー式にしては音が静か
・洗濯物が早く乾く
・ホースを付けると24時間稼働できる
だいたいこれくらいがあがりました。
楽天市場の星数でいうと4.4くらいです。
なかなかの高評価ですね!
逆に、悪い口コミもあがっています。
・重い
・消費電力量が多くなった
・部屋の温度が上がる
気になるものが多いですね。
さらに詳しく見ていきましょう。
アイリスオーヤマ IJC-H65の悪い口コミやデメリット
アイリスオーヤマ IJC-H65で多かった悪い口コミにはこんなものがありました。
・重い
・消費電力量が多くなった
・部屋の温度が上がる
デメリット①重い
非常に重いという声が多数ありました。
それもそのはず、この製品は重さが約9.7㎏あります。
お米の10kg袋と思ったら本当に重いですよね。
さらに除湿で水が溜まった後に持とうと思ったらさらに重くなります。
運ぶためのハンドルが付いてはいますが、これはちょっと重すぎかな?と思いました。
デメリット②消費電力量が多くなった
月の電力消費量が多くなったという声もありました。
なかには、この製品を導入する前とくらべて2.5倍あがったという方もいました。
電力消費量が多くなると、そのぶん電気代も高くなりますし、他の家電を使ったときのブレーカー落ちが心配になりますね。
デメリット③部屋の温度が上がった
部屋が暑くなったという声もあります。
説明書にも書いてあるそうですが、部屋の温度が上がりやすくなるそうです。
これが除湿の影響なのか、機械の排熱の影響なのかはちょっとわかりませんが、たしかに部屋の温度が上がるみたいです。
湿度が上がる夏に向けてだとちょっとキツイかもしれないですね。
アイリスオーヤマ IJC-H65の良い口コミ
アイリスオーヤマ IJC-H65で多かった良い口コミにはこんなものがありました。
・コンプレッサー式にしては音が静か
・洗濯物が早く乾く
・ホースを付けると24時間稼働できる
メリット①音が静か
コンプレッサー式にしては音が静かという声がありました。
基本的に、コンプレッサー式は音が大きいというイメージがあります。
その中で、この製品は割と音が静かだということです。
弱モードだと、子供がお昼寝していても起きないくらい気にならないそうです。
これは嬉しいですね♪
メリット②洗濯物が早く乾く
衣類乾燥モードだと洗濯物の乾きが早いという声がありました。
公式発表で、自然乾燥の場合と比べると衣類乾燥時間を約70%もカットしてくれるそうです。
ものの数時間で洗濯物が乾くと、室内がごちゃごちゃしなくていいですよね♪
メリット③24時間稼働できる
24時間稼働しっぱなしにできるのがいいという声もありました。
別売りで一般的なホースを買って取り付けると、タンクの水をいちいち捨てなくて済むので長時間除湿できます。
自動スイッチオフが24時間なので、丸一日除湿できるので助かりますね♪
アイリスオーヤマ IJC-H65の機能
基本スペック
・商品サイズ:幅約31.9cm × 奥行約20.4cm × 高さ約53.5cm
・重量:約9.7kg
・電源:AC100V(50Hz/60Hz)
・消費電力:50Hz/162W、60Hz/184W
・除湿能力:50Hz/5.5L/日、60Hz/6.5L/日(※室温27℃、湿度60%を維持し続けたとき)
・除湿可能面積の目安
50Hz:木造:7畳(12平方メートル)、 プレハブ:11畳(18平方メートル)、鉄筋:14畳(23平方メートル)
60Hz:木造:8畳(13平方メートル)、 プレハブ:12畳(20平方メートル)、鉄筋:16畳(26平方メートル)
・タンク容量:約2.5Lで自動停止
・コードの長さ:約1.8m
・カラー:ブルー
機能
機能①コンプレッサー式
空気を冷却して結露を強制的に発生させ除湿するコンプレッサー式です。
これにより、パワフルな除湿・乾燥ができます。
除湿量約6.5L/日と、非常に強力な除湿力を誇ります。
機能②オートルーバー・手動ルーバー
フラップが上下に動くオートルーバー機能付きです。
角度は上方向、下方向、広角(90度)の3種類から選べます。
また、手動でも動かせるので、狙ったところにピンポイントで風を送ることもできます。
機能③除湿機能とダイレクト乾燥
除湿機能とダイレクト乾燥機能で、部屋干しの湿気を効率的に除湿することができます。
機能④衣類乾燥モード
最大風量だと3時間連続除湿ができ、その後は1時間ごとに部屋の湿度を検知します。
湿度が高いときは運転を継続し、湿度が低いときは1時間後に自動停止します。
また、湿度が高いままでも運転開始後12時間で運転停止してくれます。
機能⑤自動モード
人が快適に感じる湿度55%を目標に、自動運転してくれます。
湿度が上がると除湿運転を開始、湿度が下がると除湿を停止して送風運転に切り替えてくれます。
機能⑥弱モード
控えめな運転で音を抑えてくれます。
睡眠や勉強の妨げにならない便利なモードです。
機能⑦大容量タンク
従来の製品で約1.7Lだったタンク容量が、約2.5Lに大幅アップしています。
フタ付きのタンクで、排水時も水がこぼれにくいです。
ホースをつなげることで、容量を気にせずに連続除湿もできます。
機能⑧ハンドル付
持ち運びに便利なハンドル付きです。
部屋間の移動ができるので、家中どこでも気軽に使えます。
⑨切り忘れ防止機能
どんな操作にもかかわらず、運転開始後24時間で運転が停止します。
うっかり切り忘れてお出かけしてしまっても心配がありません。
アイリスオーヤマ IJC-H65 口コミや評判!除湿量や電気代はどれほどなの?まとめ
私の住んでいるところは意外と湿気が気にならないところなので、除湿機というものを考えたことがなかったです。
ですが、テレビで湿度が高いところの特集を見たことで、除湿機の必要さをあらためて感じました。
湿気が気にならないとはいえ洗濯物が丸一日かかっても乾かないので、除湿機を導入してもいいのかな?とも感じました。
目に見えてタンクに水が溜まるというのは、見ていて気持ちいいかもしれませんね!
今回の紹介はここまで。またお会いしましょう♪