早起きを習慣化する方法がこれなんです!医学的根拠を元にできたコツを伝授!

本ページはプロモーションが含まれています

本ページはプロモーションが含まれています

早起きは三文の徳!早起きに変えて得られたものとは?

早起きしたいけどなかなかできない。

できれば、自分の時間をうまく活用したい。

と思いました。

 

そこで、医学の知識を利用して

早起きに挑戦してみると

根性ではなく、医学的に早起き習慣を

作ることに成功しました。

 

僕が取った方法を

詳しくご紹介いたします!

 

スポンサーリンク

早起きを習慣化する方法:そうしたいと思った理由

僕が早起きの習慣化をしたいと思うようになったのは

大学を卒業し、大学院に通い始めた時でした。

 

大学院では基本、一日中ひたすら研究。

医療系の大学院でしたので、

論文を読んだり、マウス(ネズミ)を使って実験したり。

 

社会人と違うのは、給料が発生しないことです。

そのため、土日になると研究&バイトという生活で

休みなく生活している状況でした。

 

家に帰ったら、趣味である運動や読書で

自分の時間を楽しんでいます。

と、言いたいところなんですが、

夜は疲労もあって、どうしてもグダグダしてしまう。

 

どうにか趣味の時間、自分の時間を捻出できないか。

と思い、早起きを習慣化することにしました。

 

早起きを習慣化する方法:そうなるまでのステップ

早起きを習慣化するには

とにかく根性で!というわけにはいきません。

早起きが自然とできるようにならなければいけない。

 

役立ったのは、医療の知識でした。

僕が実際に行った行動を以下にあげます。

 

・太陽光を浴びる&水を飲む

 

メラトニンという眠気を強める物質があります。

これを減らすことができれば目は覚めます。

 

そして、朝に太陽光を浴びることで、

「朝にメラトニンを減少させ、夜になれば増加させる」

という効果が発揮されるんです。

 

つまり、太陽光を浴びれば

朝は目が覚めやすくなり、

夜は眠りにつきやすくなるということ!

一石二鳥なんです。

 

また、水を飲むのも非常に大事です。

起きてすぐの身体は

リラックス方向の副交感神経が働いています。

 

水を飲めば、

副交感神経を交感神経に切り替えてくれます。

身体をオフからオンにスイッチしてくれます。

 

僕は、カーテン近くに目覚ましと水を置いといて

アラームを止めると同時にカーテンを開けるようにしました。

 

温かい太陽光を浴びながら

大きく伸びをして、軽くストレッチ。

そして、常温水を一杯飲む。

 

不思議なことに、

もう一度寝たいという気持ちはどこかへ消え、

「よし!」と言って

朝の支度に動き出すことができます。

 

晴れ晴れした気持ちで、すごく気分が良い。

活力が湧いて、早く人と会いたくなる。

そんな感覚に包まれます。

 

・15-20分昼寝をする

 

人間の脳は、

「視覚からの情報を取捨選択する」

という作業を一日中行っています。

実は、昼頃には脳はクタクタなんです。

 

だから、15分ほど仮眠をとって

視覚からの情報を遮断させましょう。

 

昼食後にたった15分昼寝する習慣を作りました。

たった15分なのに

脳がスッキリした感覚があり、

すごく気持ちがいい。

 

後の作業効率も改善され、

深い集中力を維持できます。

 

・夕方に運動をする

一日の中で、

体温の差を生み出すことで

睡眠しやすい身体になります。

 

体温が上昇してくる夕方に運動をすると

1日の体温差を大きくできるので

睡眠の質が格段に良くなるんです。

 

僕は、毎日は無理でも

可能な限り夕方に運動しました。

 

汗を流すことで心地よい疲労を感じ、

夜が近づくと、身体は徐々にオフに向かっていく。

すると、今度は心地よい眠気がやってきます。

 

そのまま最高の眠りへ。

深くて、質の高い睡眠があなたをきっと癒してくれます。

 

早起きを習慣化する方法:そこから得られたもの

早起きの習慣化は多くのメリットがありました。

まずは、「時間」を手にすることができました。

脳が一番元気な時間に

頭を使う厄介な作業をこなすことができ、

結果、趣味に当てる時間が生み出せました。

 

「健康」も手にしました。

 

運動習慣が身につき、水を飲む習慣も定着。

体の調子がすごく良くなりました。

(プラシーボ効果かもしれませんが。笑)

 

優越感、充実感を得た

また、早い時間から、

僕は充実した時間を過ごしてる。

そんな「優越感、充実感」も味わえました。笑

 

「お金」も手に入ったと言えます。

 

時間は非常に大事です。

多くの人が、働いた時間を対価にして

給料、お金を頂いています。

 

今まで睡眠に充てていた時間を新しく生み出した。

考え方によっては、「お金を生んだ」

と言っても過言ではありません。

 

早起きは三文の徳と言いますが、

本当に習慣化して良かったと心から思えます。

 

どうしても二度寝しちゃう

という方は、

目覚ましアプリがすごく進化しているので

それを活用してみてください。

 

最初のカーテンを開けるとこまで行けば

我々の勝ちです。

早起きの習慣を手にしてみてください!

 

早起きを習慣化する方法:まとめ

趣味に充てる時間を確保できなかった僕は

早起きをして時間を作りました。

 

やったことは、

太陽を浴びる、水を飲む、

昼寝をする、夕方に運動をする

という4つ。

 

医学的根拠をもとに行動し、

たくさんのメリットを得ました。

今は、毎日充実しており

早起きを習慣化して本当に良かったと思えます。

タイトルとURLをコピーしました