生理痛が重い時もしかしたら病気かも?!その症状が酷いなら病院に行って原因を検査することが大事!

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私は重い生理痛をなんとかしたい!

と思い病院へ行くことにしました。

すると、病気が見つかり治療することになったのです。

今では重い生理痛に悩むことはなくなりました!

生理痛だけで病院に行くなんて…と思っていましたが

私は病院に行って本当によかったと思っています!

 

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過去一番の生理痛

私は学生の頃から生理痛がひどい体質でした。
生理のときには毎回痛み止めが必須。

痛みがくるのが分かっていたので、
生理予定日から3日程は毎日痛み止めを飲んでいました。
ただ、私の周りにも同じように生理痛がひどい子がいたので生理痛がひどい自分の体質がおかしいなんて思ったことがありませんでした。

ですがある日、これまでにないほど重い生理痛がやってきたのです。

痛み止めも全く効果がありませんでした。
痛みのせいでお腹に力が入らず、何かに掴まらないと立ち上がるどころか座った状態から体を起こすことすらできませんでした。

さらには吐き気もあり、
とても仕事に行ける状態ではありませんでした。
2日程で痛みはなくなったので、たまたまひどい生理痛がきただけかなと私は軽く考えていました。

しかし、会社の上司や同僚から
なにかあるかもしれないから絶対に病院に行った方がいい!
と強く勧められ、生理痛だけで病院に行くなんて…
と思いながらもしぶしぶ病院へ行くことにしたのです。

 

 

病院へ行くとまさかの病気が…

私は産婦人科へ行ったので待合室には
妊婦さんでいっぱいでした。
ますます「私、生理痛の悩みなんかでここにいていいのかな…」という気持ちになっていきました。

そしてついに私の診察の番がきました。
私の気持ちとは裏腹にとても親切に診察をしてもらえました。
内診もしてもらい自分の子宮や卵巣の状態を丁寧に説明してくれました。

そこで私の右の卵巣が大きく腫れあがっていることが発覚したのです。
その正体はチョコレート嚢胞といって卵巣の中に血液が溜まっている状態と言われました。

そのせいで長年重い生理痛に悩まされていたようです。
不妊の原因にもなるとのことでした。
私は今まで一度も病院にかかっていなかったのでチョコレート嚢胞がどんどん大きくなっていて将来赤ちゃんが欲しいと思うなら手術が必要と言われました。

ちょうど夫と赤ちゃんのことについて考え始めていた
タイミングだったので手術を受けることにしました。

ただ、私と同じような人は本当にたくさんいるみたいで
手術の予定が3か月先まで埋まっていてすぐに手術が
できるわけではありませんでした。

手術までの間は薬を飲んで、病気の進行を遅らせることになったのです。

重い生理痛からの解放

今もまだ手術の待機期間なので薬のみの治療ですが
それでも生理痛はほとんどなくなりました。
薬を飲み始めてから生理痛で痛み止めを飲んだことは一度もありません。

生理の時の出血量も減りました。
今まで生理の時は3日目くらいまでは夜用ナプキンでないと昼間はもちませんでした。
でも今は出血量が減ったことで、漏れの心配がなくなって
生理中でも安心して過ごせるようになりました。
生理痛がなくなって、出血量も減って

ようやく今まで自分の生理は異常だったんだなと気づくことができました。
薬は毎日飲むように言われているので飲み忘れないようにするのは少し大変です。

それでも今までずっと苦しめられていた重い生理痛から解放されて私は本当に病院に行って良かったと思っています!

生理痛が重い時もしかしたら病気かも:まとめ

重い生理痛で悩んでいませんか?
私と同じように生理痛だけで病院に行くなんて…
と感じている人もいるかと思います。

でももしかしたら病気が潜んでいるかもしれません。
早めに見つかれば手術をせずに薬だけで治療できることもあるみたいです。

生理痛に悩んでいる方は早めに病院へ行ってみることをおすすめします。

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