仕事をしていく上でどうしても溜まってしまうストレスを、
ネガティブな言葉に変換するのではなく
暗闇フィットネスで思いきり汗をかいて発散して、
前向きな気持ちで過ごせるようになりました!
ストレスを発散させてくれる運動なら暗闇フィットネス:始める経緯
社会人になり、仕事内容はやりがいもあり、
楽しさも実感できるものだったので
日々一生懸命、できることをしっかりやっていこう!と決めて、
前向きに頑張っていました。
しかし、思い描いていたようなキラキラしたOLライフではなく、
実際には理不尽なことを言われることもあるし、
自分の中では自信を持って作り上げた資料やプレゼンも、
「全く伝わらない。」と一言だけ吐き捨てられたこともあり、
想像していた以上に社会で生きることの大変さを知るのに、
あまり時間はかかりませんでした。
仕事も夜遅くまでかかることも多々あり、
就業後も同じ部署の先輩や取引先との飲み会なども続き、
なかなか自分の好きなことをするプライベートの時間が取れなくなりました。
仕事は好きだったので、
特にそれでも問題なく充実した生活を送れていると思っていましたが、
年次も上がるにつれて、いつまでも一番若手ではいられないので、
求められるレベルも徐々に上がりました。
さらに、人をまとめる役割も任せてもらえるようになると、
相手やチームのことを考えて動く必要が出てくるため、
仕事が好き、という気持ちだけでは済まず、
どこかもやもやした気持ちを抱えることが増えていきました。
知らず知らずに溜まっているストレスを、
どうにかして自分で解消するため、
仕事を忘れてストレス発散できる方法として、
何か新しいことを始めようと思い、探し始めました。
ストレス発散にぴったりの運動、暗闇フィットネスとの出会い。
当時、取引先の相手だった同年代の女性と仲良くなり、
同じような悩みを抱えていることを知りました。
そんな時、彼女が始めたと教えてくれたのが暗闇フィットネス。
暗い照明の中で、音楽に合わせて
45分間自転車を漕ぐというものでした。
仕事のことを忘れて汗を思いきりかくと、
気持ちがスッキリするからおすすめ!ということで、
私も体験することにしました。
実際に行ってみると、
ただ音楽のリズムに合わせて自転車を漕ぐのではなく、
倍速で漕いだり、自転車の上で腹筋や背筋を鍛える動きも入っていて、
想像以上にハードなものでした。
ただ、インストラクターが明るい声で盛り上げてくれたり、
同じようにレッスンを受けている人もたくさんいたので、
きついのになぜか楽しく、最後まで諦めずに漕ぐことができました。
普段あまり汗をかかない私でも、大粒の汗が流れ出ていました。
こうして新しい趣味ができたことで、
仕事終わりの平日も休日も、思いきり運動して汗をかく習慣ができました。
社会人になってから、運動する機会も全くなくなっていたので、
体力をつけるという意味でもかなり効果があったように思います。
45分漕ぎ続ける持久力も必要になるし、
立ち漕ぎのパートもあるので、体幹を鍛える練習にもなります。
汗をかくだけでなく、
デスクワークになると凝り固まりやすい
肩や背中もほぐすことができるようになりました。
ストレスを発散させてくれる運動はポジティブな思考と生活に必須!
私がこの暗闇フィットネスを始めてよかったことは2つ。
まずは体力がついたこと。
定期的に心拍数の上がるフィットネスを続けてきたおかげで、
日々の仕事を乗り切る体力もついたような気がします。
仕事のスケジュール上、
どうしても夜遅い日が続いて体力的にしんどい期間もありますが、
運動を続けたおかげで、
ちょっとやそっとじゃ倒れない体を作れたのかなと思います。
次に、ポジティブな思考で日々を送れるようになったこと。
これは体力をつけるより自分にとって大事なことでした。
仕事では、自分が想像していなかった理不尽なことも起きるし、
言われたくないことを指摘されることもあります。
言いたくてもぐっと堪えて、
我慢しなければいけない場面ももちろん多々あります。
そんな時に溜まってしまったストレスを、
友達や家族に話して発散するという手ももちろんあるのですが、
それよりも運動して発散することで
ネガティブな言葉を出すことなく、
自分の中にあるマイナスな気持ちをなくすことができるようになりました。
生きていればネガティブなこと、
ちょっとしんどいなと思うこと、たくさん起こるかと思います。
そんな時こそ、非日常空間で思いっきり運動することで、
マイナスな気持ちを少しだけ発散できるので、
ぜひ運動習慣を取り入れてみてほしいです!
ストレス発散にピッタリの運動:まとめ
仕事をしていればどうしても溜まってしまうストレス。
知らず知らずに抱えてしまうネガティブな気持ちを、
暗闇フィットネスに行って汗をかくことで発散!
体力作りができるだけでなく、
うまくストレスを発散して明るい気持ちで日々を過ごせるようになりました。