中年の疲れに負けないサプリメントの上手な使い方を紹介!

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40歳を過ぎてからプールに行くことが趣味になったのですが、1度プールに行くと疲れて数日は動けませんでした。

そこで、サプリメントを飲み始めたら、疲れにくさを実感でき、週3回、ハードな練習をこなすことができるようになりました。

そこで、この記事ではサプリメントの上手な選び方についてご紹介します。

 

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疲れに強い体を手に入れたい

40歳を過ぎ、中年と呼ばれるようになってから急に「疲れ」を感じることが 増えました。

顕著に感じたのは、40歳を過ぎてから始めた趣味の水泳。チームの練習会が週1回あるのですが、それに参加すると疲れて1週間は動けない、という日が半年くらい続きました。

「歳だから仕方ない」とも思いましたが、周りは50代から60代の方も多く、歳のせいにしてはいけない、と考え、疲れない体作りについて本を読み漁ってみたりしました。

疲れに効くと聞いたら、ストレッチを念入りにするようになったり、よく寝られるように布団やまくらにこだわってみたり、禁酒してみたりと試行錯誤を続けました。

が、どれも決定打に欠けて、どうしたものかと思案に暮れていましたが、栄養士の友人から話を聞くうちに、食事の改善が大切だと思い、妻の協力をもらいながら栄養を意識した食事にチャレンジしました。

しかし、我が家には育ち盛りの子どもが二人おり、子ども中心の献立になってしまうことから思うように成果が上がりませんでした。

そこで、サプリメントで足りない栄養を補うようになったのです。

 

自分に合うサプリメント探し

調べてみると疲れにも種類があるといいます。大きく分けると3つ。

・一つ目は精神的疲労。職場の人間関係や悩みごと等、ストレスが原因の心の疲れ。

・二つ目は神経的疲労。疲れ目等、パソコンの見過ぎで視神経や脳が緊張することによって起こる頭の疲れ。

・三つ目は肉体的疲労。エネルギーの不足と、疲労物質(乳酸)の蓄積によっておこる体の疲れ。

自分の疲れの原因は何に当たるか考えたところ、やはり私の疲れは身体的疲労。趣味のプール通いが度を越して、生活に影響を及ぼしてしまっていると感じました。

仕事をしている以上、精神的疲労や神経的疲労がないとは言えないし、原因は複合的だとも思いましたが、まずは体の疲れを解消できるようなサプリメントを探すところから始めました。

身体的疲労の原因については、資料によってまちまちなことが書かれているな、という印象でしたが、私が注目したのは三つ。

・肝臓や筋肉に貯蔵されているエネルギーの不足。解消には、三大栄養素(炭水化物・タンパク質・脂質)をバランスよく摂ること、不足していたらマルトデキストリンやプロテイン、アミノ酸を摂る。

・三大栄養素からエネルギーを生み出すクエン酸回路の不調。解消には、ビタミンB群やミネラル・酵素を摂取する。

・運動によって生み出された活性酸素の除去が間に合わない。解消には、抗酸化物質(ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、葉酸等)を摂取する。

というわけで、プロテインとアミノ酸飲料(BCAA)、マルチビタミン・ミネラルをドラックストアで購入。また、プロテインによって便秘がちになったので整腸剤も購入しました。

解消した疲れやすさ

こうしてサプリメントの摂取を始めると、1か月くらいで状況は改善しました。

プール通いは週1回から週2回へ、その半月後には週3回に増やすことができました。

練習回数が増えた分、仕事に支障が出ないかな、とも不安になりましたが、それも杞憂で、逆に体が軽くなり職場の階移動は階段で行うようになるなど、生活が変化しました。

また、プロテインを摂るようになったからか、体に筋肉がつき、見た目も大きく、引き締まってきました。

以前、運ぶのに四苦八苦していた重い荷物を楽に運べるようになったり、全くできなかった懸垂が出来るようになるなど、これまで出来なかったことが出来るようになりました。

何よりうれしかったのは、水泳が「なんとか泳げる」から「大会に出て競技として楽しむ」にレベルアップしたこと。運動をするモチベーションが格段に上がりました。

振り返り

今、私は水泳の大会にでて入賞できるくらい上達できました。自分の疲れの原因を見極め、それに合わせたサプリメントを選ぶとこんなにも生活が変わるのか、と驚いています。

「歳をとり衰えていくのは仕方がないこと」とずっと考えていた私ですが、運動の趣味を持ち、しっかりと栄養を摂ることで、こんなにも変われるのか、と自信を持つことができました。

健康は歳に比例して落ちるという単純なものではない、また、健康は与えられるものではなく自分で得ていくものだ、と考え方を変えられたことも大きな収穫だと思っています。

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