冷風扇 ctf-01mとkctf-01mの違いを比較!どっちがおすすめ?
冷風扇が欲しいけどどれにしよう?
アイリスオーヤマによさそうなやつがある!でも似ていて違いがわからない!
新しい方がいいよね、って出した年代も同じなの?どういうことだろう??
今回は、アイリスオーヤマの冷風扇 とkctf-01m の違いを徹底的にご紹介いたします。
【関連記事】アイリスオーヤマ 冷風扇 ctf-01m 口コミ!音や電気代はどうなの?
冷風扇 ctf-01mとkctf-01mの違いを比較
冷風扇 ctf-01mとkctf-01mの違いは、ひとつあります。
・販売経路の違い
前提として、冷風扇 ctf-01mとkctf-01mについて調べていたところ、こんなことがわかりました。
まずは基本スペックです。
【ctf-01m】
・商品サイズ 幅 約29.8cm × 奥行 約28.2cm × 高さ 約75.2cm
・質量 約7.9kg(乾燥状態)
・電源 AC100V 50/60Hz
・定格消費電力 50Hz 50W/60Hz 55W
・水タンク容量(有効水量) 約5.5L(4.2L)
・電源コード長さ 約2m
【kctf-01m】
・商品サイズ 幅 約29.8cm × 奥行 約28.2cm × 高さ 約75.2cm
・質量 約7.9kg(乾燥状態)
・電源 AC100V 50/60Hz
・定格消費電力 50Hz 50W/60Hz 55W
・水タンク容量(有効水量) 約5.5L(4.2L)
・電源コード長さ 約2m
ん…?これって…?
そうです、両方ともスペックが同じなんです。
改めて、商品画像を目を皿にして見比べてみました。
どうみても同じです。
どこか違うところがあるのかも…と画像を重ねてみました。
ピッタリ重なって、違うところはありませんでした。
基本スペックが違うわけでもなく、カラー展開が違うわけでもなく、何が違うの?と思い、思い切ってカスタマーに聞いてみました。
そして以下のことがわかったのです。
【販売経路が違う】
アイリスオーヤマのカスタマーに問い合わせをしました。
私「冷風扇の ctf-01m と kctf-01m は何が違うんですか?」
カスタマー「商品に違うところはありません。違いがあるのは販売経路なんです。」
私「どういうことですか?」
カスタマー「ctf-01mはネット・ホームセンター向けで、kctf-01mは家電量販店向けなんです。」
私「じゃあ卸すところによって型番を変えているだけなんですか?」
カスタマー「左様でございます。」
私「ありがとうございました。」
そうなんです!商品自体は全く同じで販売場所により型番が変わっているだけなんです!
これはビックリですね!
ネットやホームセンターではctf-01mが売られていて、家電量販店ではkctf-01mが売られています。
型番が違っても商品は同じ…少々混乱してしまいました。
アイリスオーヤマ 冷風扇 ctf-01mはこんな人におすすめ
・扇風機だと物足りない、エアコンだと寒い。
・部屋間を移動させたい。
・電気代をリーズナブルに使いたい。
アイリスオーヤマ 冷風扇 ctf-01mは、なんといってもその機能性のよさ。
タンクに水を入れ、その水を通して風を送ることで心地よい冷風が出てきます。
扇風機だと熱い空気をかき回すだけ、エアコンだと極端に冷えた風が出てくるところ、この商品は暑すぎず寒すぎない風を感じることができます。
今まで扇風機やエアコンで苦い思いをしたことのある方におすすめできます。
そして、ハンドルとキャスターが付いているので部屋から部屋への移動もラクラクです。
なので、重いものが持てない方にもおすすめです。
また、1日8時間で30日間使用したと想定したところ、1カ月の目安で約356円と電気代もそこまでかかりません。
エアコンで毎月の電気代がそれ以上いっている方にもおすすめですね♪
アイリスオーヤマ 冷風扇 kctf-01mはこんな人におすすめ
・扇風機だと物足りない、エアコンだと寒い。
・部屋間を移動させたい。
・電気代をリーズナブルに使いたい。
はい、ctf-01mとおすすめポイントは同じです。
上で書いたように、スペックが全く同じなのでどちらを選んでも変わりありません。
kctf-01mが欲しい方は、家電量販店に行けば購入できますよ。
アイリスオーヤマ 冷風扇 ctf-01mとkctf-01mの違いを比較まとめ
意外にも、スペックは全く同じで販売経路だけが違うという結果になりました。
こういうことってあるんですね。
私個人の感想としましては、問い合わせ時のカスタマーさんがとても親切で、アイリスオーヤマさんに対する信頼感が高まりました。
ctf-01mとkctf-01mって何が違うの~?と悩んでいた方の力になってくれていれば、とても嬉しいです!
今回の紹介はここまで。またお会いしましょう♪