カールプロSR32mmとカールアイロン 32mm J72010の違いを比較してみました。
カールプロSR32mmとカールアイロン 32mm J72010の違いは、
・価格
・消費電力
・重さ
・大きさ
・温度調節
・パイプ・プレート部分の素材
・誤作動防止機能
の7つです。
10段階の温度調節が可能で髪へのダメージも考えて作られたカールプロSR32mmと、比較的安価でコスパのよいカールアイロン 32mm J72010。
本文ではそれぞれの違いについてさらに詳しく説明していきます!
どちらにするか悩まれている方の参考になると嬉しいです♪
カールプロSR32mmとカールアイロン 32mm J72010の違いを比較
カールプロSR32mmとカールアイロン 32mm J72010の違いは、7つあります。
・価格
・消費電力
・重さ
・大きさ
・温度調節
・パイプ・プレート部分の素材
・誤作動防止機能
次に、違いについてそれぞれ詳しく見ていきましょう。
価格
カールプロSR32mm:10670円(税込み)
カールアイロン 32mm J72010:9350円(税込み)
公式ホームページでの希望小売価格ではカールプロSR32mmのほうが1320円ほど高くなっています。
消費電力
カールプロSR32mm:50W
カールアイロン 32mm J72010:45~230W
カールアイロン 32mm J72010の消費電力に幅があるのは最大消費電力まで記載しているためと思われます。
使用する温度などによって消費電力が一定ではないのはどのヘアアイロンにも言えることですが表記の仕方が異なるようです。
最小値で比べるとそこまで大きな差はないと考えられます。
重さ
カールプロSR32mm:約430g(コード込み)
カールアイロン 32mm J72010:約370g(コード込み)
カールプロSR32mmのほうが60gほど重くなっています。
大きさ
カールプロSR32mm:約長さ340×高さ80×幅50mm
カールアイロン 32mm J72010:約長さ320×高さ90×幅50mm
長さと高さに若干の違いはありますがそこまで大きな差ではないですね。
温度調節
カールプロSR32mm:120~210℃まで10℃ごと10段階
カールアイロン 32mm J72010:150~190℃まで10℃ごと5段階
カールプロSR32mmのほうが幅広い温度調節が可能です。
一般的にカールアイロンは130~150℃で使うと髪へのダメージも配慮しながらセットもうまくできると言われています。
低温から始めて徐々に温度を上げていくという使い方をするならカールプロSR32mmのほうが適していると言えますね。
パイプ・プレート部分の素材
カールプロSR32mm:プレート部→クレイツイオンチタニウム加工、パイプ部→クレイツイオンシリコンラバー加工
カールアイロン 32mm J72010:プレート・パイプ部:クレイツイオンセラミック加工
髪の毛を巻く部分の素材が「チタニウム」と「セラミック」という違いがあります。
チタニウムは耐久性に優れ、劣化しにくい素材です。
摩擦も少ないので髪に優しいです。
セラミックは熱伝導率が高く熱がすぐに伝わり、冷めにくいのがメリット。
しかし、チタニウムと比べて摩擦が大きく髪にダメージを与えやすいのがデメリットです。
誤作動防止機能
カールプロSR32mmには誤作動防止機能がついていますが、カールアイロン 32mm J72010にはこちらの機能がついていません。
イオンカールプロSR32mmはこんな人におすすめ
・髪質に合わせて温度を細かく調節したい方
・使用中の温度をロックしたい方
・髪へのダメージが気になる方
カールプロSR32mmはパイプ・プレート部分の素材がチタニウムでできており、温度も120℃から設定できるので髪へのダメージに配慮しながらスタイリングができます。
また、使用中に温度が変わってしまうのが煩わしい方は誤作動防止機能がついているカールプロSR32mmのほうがおすすめです。
イオンカールアイロン 32mm J72010はこんな人におすすめ
・コスパのいいヘアアイロンを探している方
・ダメージヘアではない方
・短時間でヘアセットを済ませたい方
カールアイロン 32mm J72010はプレートとパイプ部分の素材がセラミックでできており、保温性が高いのでスピーディーにヘアセットができます。
また、チタニウムよりは価格が安いのでコスパ重視の方にはこちらがおすすめ。
200℃以上で使うことがあまりない、という方はカールアイロン 32mm J72010でも十分便利に使っていただけると思います。
カールプロSR32mmとカールアイロン 32mm J72010の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
カールプロSR32mmとカールアイロン 32mmの最大の違いは素材と温度調節機能です。
カールプロSR32mmは120~210℃まで10段階の温度調節が可能でダメージ具合など髪質に合わせて温度を変えることができます。
また、パイプ・プレート(髪を巻く部分)の素材がカールプロSR32mmは「クレイツイオンチタニウム加工」、カールアイロン 32mmは「クレイツイオンセラミック加工」になっています。
その他の違いとしてはカールプロSR32mmには誤作動防止機能がついていますが、カールアイロン 32mmにはついていません。
低温から高温まで幅広く使いたい、髪へのダメージが気になる、という方はカールプロSR32mmがおすすめ。
普段からヘアアイロンを200℃以上で使うことがなく、予算を抑えたいという方にはカールアイロン 32mmがおすすめです。